堪忍袋2 | ぷりゅすの休日

堪忍袋2


安倍政権への 怒り は霞が関の官僚からもやって来ました

内閣人事局に官僚人事を握られ 

官邸におもねる役人が抜擢され

苦言諫言を呈する役人は左遷されるということが5年続いて

官僚は おべっか使い ばかりになったように見えました

森友学園問題は内政とも外交とも全く何の関係もありません

例えば法案についてであれば 多少反対や抵抗があっても

国民は政府を批判しているけれど 

この政策は長期的には国益を有するのだ

という正当化が可能でした

でも 森友学園事件には正当性の根拠が何もない

あるとすれば 財務省は籠池氏の教育理念に破格の公的支援を

与えることが国益に資すると判断した

っていう正当化の仕方しかない

さすがの財務省も口が裂けてもそれは言えません

自分たちがしたことを正当化するロジックが何もない

これは前代未聞の論理的窮地です

財務省はそこに追い詰められました

日本で一番頭がいいと って思っている税務官僚たちにとっては

耐え難い屈辱でしょう

その恨みはやがて そんな立場に追い込んだ 官邸の非道

向けられるようになる

官邸に対するこの恨みは自民党の政治家たちが思っているより

ずっと深い

先日来 文科省からも厚生省からも その都度内閣の言い分を

覆すような リーク が続きました

これは官邸に対する官僚たちの抵抗だと思います

今はまだ散発的ですが いずれ組織的なものになると予測されます